骨折翌日10/15
痛みはあるがなんとか耐えられるレベル。
引越し間際に主人に多大な迷惑をかけてしまうことと、純粋に出費が増えること、
今まで組んでいた色々な予定が狂ってしまったことについて謝罪の一日。
自己嫌悪で胃も痛かった。
ひたすら氷をあてて安静にしていた。37.0前後の微熱が出始める。
腫れむくみがかなり酷いのと、右手側の肘のすりむき傷が相当酷かったのに今更気付き驚く。(服が血だらけでした)
骨折の痛みで酷い擦り傷の痛みをほぼ感じないので人間の体すげーなと感心する。
手術ってどうやるんだろうとビクビクしながら過ごしつつ冷静に振り返る。
自己嫌悪ばかりだと頭がおかしくなりそうだったので、
「今回の骨折した中でマシだった点」を考える。
①自分ひとりで怪我した事。
他の人を怪我させたり、何かを壊したり、ということをしなかったこと。
②利き手の右ではなく左手だった事。
③頭やお腹ではなかった事。
④骨が突き破る解放骨折ではなかった事。
⑤きちんと治療すれば必ず治る怪我だった事。
を繰り返し考え気休め程度に自己嫌悪が1mmくらい和らぐ。
この日もあまり眠れず。